未曾有の領域に入った欧米および日本経済、また、低成長に入った中国。資産は投資ではなく、どう守るかが問われています。 ただし、日本円だけで通貨を保有するのもリスクがあり、人民元、ドルの保有も必要です。すでに金融システムが機能マヒを起こし、中央銀行のみがその資金供給先となった今日、金融資本主義は新しい仕組みがないかぎり停止してしまうのではないでしょうか。 また、中国、ベトナムについてもレポートいたします。

火曜日, 11月 10, 2009

中国 広州での諸費用

 筆者は一般の広州の空港から市内までは 観光客が使うタクシーではなくリムジン空港バスを使います。料金は14元ですから、約190円くらいといったところでしょうか、また、地下鉄の初乗りは2元で約27円です。
 ファーストフード関連では、ケンタッキーは比較的高く セットメニューで30元(約400円)、マックで25元(340円)、お気に入りのSubway で コーヒーの値段に差がありますが30元(400円)から40元(540円)かかります。
 ただ 映画は比較的高く 80元(1040円)といったところです。
現在 円高元安にありますが、2年前は1元=16円まで元高になりましたので 底値で円を元に交換するチャンスでもあるわけです。