”Worst Crisis Since '30s, With No End Yet in Sight”
Wall Street Jornalでは、昨日9/17のN.Y.ダウ暴落について 過去13ケ月の危機よりもさらに深刻な危機の局面にはいったところであると記事を書いています。
AIGが売った クレジット・ディホルト・スワップやクレジット・インシュアランス・コントラクトがその根源で 世界中の優良な金融機関がそれらを買っているため 解決の目処は何もたっていません。
また、いったん国有化されたAIGですが、数年後に現在のままで民間保険会社として再生する保証は何もありません。おそらく 分割・資産売却となりとどめることはできないのではないでしょうか。
つまり、危機は始まったばかりということです。
また、モルガン・スタンレーのアナリストは ダウは2-3ケ月以内に8000ドル、金は2-3年で1500ドルの予測を発表しました。
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