急激な円安の真相
10/29 早朝の日経新聞による日銀の政策金利の下げ観測以降 ドル円、ユーロ円など急速な円安になっていますが、公的年金が外銀経由円を売っているようです。
実態経済からすると ユーロは 100円割れに向かって円高が続いていましたが、当局による至上命令(先進国各国が了解)により間接的に市場介入にはいいています、結果 昨日よりファンドもドル、ユーロの買い戻しになっています。
人為的な介入は長続きしないのですが、輸出関連株を中心に株価を上昇されるには有効的な手段となります。こわいのはその反動で 「山 高ければ 谷深し」 です。
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