バズーカ砲をはなったパーナンキFRB議長
政策金利を1%から0-0.25%と実質 0金利にしたFRBですが、CNBCは バーナンキ議長がバズーカ砲をはなったと表現しました。 バーズカ砲はポールソン財務長官のおはこであり、バーナンキ議長はヘリコプター議長(過去 ドルはどんどん刷ればよいと発言したことがあったので)と呼ばれていました。
さすがに、バーズカ砲の威力はすごく 昨日のダウは急騰しました。 今晩は100ドルほど下げて始まりそうですが、当面の急落は免れそうです。
ただし、対円でのドルは下げていかざるえません。マーケットは 明日からの日銀の政策金利会合をも守り 、政策金利 維持であれば 円急騰、利下げで多少の円安に動きそうです。
今後 アメリカ経済は 長いデフレ経済へはいりだしたところで 耐乏生活に耐えていかなくてはいけません。 また、欧州・日本などもデフレの仲間入りは避けられないところです。
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