ソブリン・デビット
正確には Sobereign Debit で 日本ではソブリン・リスクと呼ばれています。つまり、直訳すれば国家の債務ですが広義に国家財政の危機を日本ではソブリン・リスクと言った方がわかりやすいのでしょう。
先週の毎日新聞社発行のエコノミスト、昨日2/21の日経ベリタスでこの国家財政の危機を特集しています。 危機をあおるだけでは解決の道は遠いのですが、解決策はふたつしかありません。
1) 増税を課す
2) 緊縮財政策にて支出の削減を行う
日本では 財務省が危機と叫んでいるため 日経新聞をはじめ 特集を組んでいますが、英のフィナンシャル・タイムスは日本は騒ぎすぎという論調です。 債務だけではなく純債務をみるべきだと言っています、日経CNBCでもギリシア財政危機を発端としたユーロ圏 の経済危機を特集していましたが、長期金利が上昇するのは間違いないのですがそれがいつかがわからないのです。
日本よりアメリカの長期金利上昇が早く来そうですが、先物は世界同時に動きますのでそれが来たときは手のほどこしようがなく、中央銀行が国債買い入れ出動を行うのみです。
現在の危機は、FRBのファニーメイ債の借り換えが3月に迫っていること、ギリシア、スペインなどの国債入札が3-4月に実施されることにあります。 日本は民営化が取り下げとなった郵貯銀行による国債購入がされるため危機は来ないようです。ちなみに郵貯銀行の自己資本比率は94%で そのほとんどは国債です。
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