フィナンシャルタイムスの菅首相に関する記事
昨日のS&Pの日本国債格下げアナウンスに際して失態を演じた菅首相でしたが、フィナンシャル・タイムスは昨日のブログと同じような記事を皮肉たっぷりに書いています。
「菅さんはここ数週間財政改革を優先事項にあげている。・・・・・・・・ 菅さんは日本が今年のGDPの200%を超える膨大な負債に耐えうるかどうかをS&Pがデモンストレーションしてくれ、喜んでいるはずだ。」
もちろん菅首相が何もわかっていないということを前提にした記事ですが、財政と年金改革と言っているわりには何もわかっていない、経済音痴をさらけだし世界から笑いものになっているわけです。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home