米国の週給労働者
「ニッケル・アンド・ダイム」の視点で 先般 渡米の際 週給労働者の方々が働く スーパー、レストランへ行ってきました。
高齢者を雇用することで有名な世界一のディスカウント・ストアーW店では、見渡す限り従業員の姿はレジ以外見当たりません。衣料品も多くどこかに隠れているのではと探しても見つかりませんでした。 本によると お客が試着した洋服や別の場所に置いた洋服を元の場所に戻す係りの従業員がいるはずだったのですが、期待はずれでした。それとも規模が小さいお店だったのでしょうか、充分大規模店に思えたのですが?
また、チリで有名なチェーン・レストラン へも行きましたが、ウェイトレスとの会話を楽しめる点 味気ないディスカウント・スーパーより 「本」の通りかと思えました。 質問するとウェットにとんだメニューの説明、飲み物がなくなると さりげなくお代わりを聞いてくるなど 旺盛なサービス精神にチップもはずみました。
なお、ホテルのベッドメイクとは遭遇する機会にめぐり合えませんでしたが、ホテルを離れる際にもチップを置いていくことを忘れませんでした。
チップは 彼らの大事な生活費の一部であることを 教えてくれた渡米の日々でもありました。
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