未曾有の領域に入った欧米および日本経済、また、低成長に入った中国。資産は投資ではなく、どう守るかが問われています。 ただし、日本円だけで通貨を保有するのもリスクがあり、人民元、ドルの保有も必要です。すでに金融システムが機能マヒを起こし、中央銀行のみがその資金供給先となった今日、金融資本主義は新しい仕組みがないかぎり停止してしまうのではないでしょうか。 また、中国、ベトナムについてもレポートいたします。

水曜日, 10月 03, 2007

中国での和食調達は


  中国滞在で一番困るのは和食をどうやって調達するかです。日本人が集まるお店を利用して外食すればいいのですが、やはり、自炊する際の材料です。 しかしながら そう心配する必要はなく、行くところへ行けばちゃんとそろっています。写真のお店は高級ブランド、ブティックなどが入る百貨店のフロアーにある和食コーナーです。見ている限り中国人で買っている人はいませんが、調味料・インスタントラーメン、お茶漬け、缶詰など豊富にそろっています。
 滞在するにはこのようなお店の近所にかまえることで、おいしい中華のお店の近くに住むことではありません。 あと欲しいのは焼「きたてパン屋」ですが、中国の知り合いに聞くと毎朝パンを食べる習慣の人が多いとのことですので、いずれお目見えするでしょう。