去年の8月今頃は
2007年8月初旬は マーケットにはまだ余裕があったようですが、 8/10のブログでは下記の通り記載していました。
「・・・・略
そのときは 資金の流れが逆流し NY株式当面調整→ ドル安 → 円高 → 日本株式当面調整 → 債権へ という 過剰流動性が一時休止 します。 ただし、各国当局は 通貨供給を増やし 資金の流れの逆流を止めようとします。これは結果的にインフレ経済の創出であり、一般投資家は手持ち資産の保全を保つ必要があるわけです。」
その後8/17の世界同時株安となってしまいました。その後の混乱は 皆様ご存知の通りですが、FRBの敏速な対応は高い評価に値するものです。
では 今年後半はどうかと読みますと、
米国はかなり烈しい 金融危機へと突入さざるええないものと見ています。続きはまた次回記載いたします。
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