フリードマン と デビッド・ビッツ
「フラットな世界」を出版し持論の市場中心主義経済、グローバル経済を実現させ、また、その崩壊の危機に瀕している フリードマン博士です。一方、ハーバード出身ではなくカレッジ出身ながら 通貨経済に影響力を持つ デビッド・ビッツ氏 が先日 日経新聞でも紹介されました。
残念ながら、デビッド・ビッツ氏の著書「ワールド・イズ・カーブト」は日本では出版されていませんが、注目の著書です。
つまり、グロバーリゼーションは世界の隅々まで 浸透しそうだったが、結果、「世界はだまされた」という本です。curveは曲がると言う意味ですが俗語で 「だます」という意味が含まれます。
さて、すでに90才を超えるフリードマン氏ですが、現在の世界経済をどのようにみているかお聞きしたいものです。
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