米国 1Q GDP 0.6%の成長
先ほど 発表された 米国 GDPは大方の予想0.5%とほぼ同等の昨年同期比0.6%の成長でした。一説にはマイナス成長にはいっているのではという読みもありましたので、かろうじてマイナスには落ちいらなかったという方が正しいのかもしれません。
さて、FRBの政策金利 を 今後 当面 据え置いた場合、インフレ懸念と景気後退のはざまで底割れする可能性もあります。 パーナンキン議長としては 金利低下打ち止め感はださずに余韻を残して、舵取りをしたいところではないかと読んでいます。
現在がマイナス成長でも 半年先を見込んで株価が上昇する局面もありますので、本日4/30と明日5/1のマーケットは注目です。